介護のリアル: 家族と共に笑い泣きする日々

このブログでは、介護ってこんな感じだよ、って率直にシェアしていくよ!介護って実は誰もが経験することだし、正直、時には大変だったり笑えることだってあるよね。ここでは介護の実情や悩み、そしてちょっとした助けになる情報をみんなで共有していくよ。助け合いながら介護の日々を乗り越えていこうぜ!

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第61回愛媛マラソンが開催されました

 

2024年2月11日(日)、愛媛県庁前をスタートし堀之内の城山公園をフィニッシュとする「愛媛マラソン松山長距離競走路」(42.195km、日本陸上競技連盟公認・ワールドアスレティックス(WA)/AIMS公認)で第61回愛媛マラソンが開催されました。感染症対策のない大会となった今回は、約1万人のランナーが参加しました。

男子は金子晃裕が歴代2位の好タイムで優勝

男子の部では、序盤から飛び出したコモディイイダの金子晃裕が独走し、歴代2位となる2時間14分33秒の好タイムで優勝しました。金子は昨年の東京マラソンで2時間15分35秒の自己ベストをマークしており、今回はさらに自己ベストを更新しました。金子は「最初から自分のペースで走りました。最後まで集中して走れたので、優勝できて嬉しいです」とコメントしました。

女子は儀藤優花が愛媛マラソン初優勝

女子の部では、肥後銀行の儀藤優花が2時間40分17秒で愛媛マラソン初優勝を飾りました。儀藤は昨年の大阪国際女子マラソンで2時間41分56秒の自己ベストをマークしており、今回はさらに自己ベストを更新しました。儀藤は「コースが平坦で走りやすかったです。最後まで力を出し切れたので、優勝できて嬉しいです」とコメントしました。

愛媛マラソンは日本のマラソンの歴史と伝統を持つ大会

愛媛マラソンは、1953年に第1回が開催された日本のマラソンの歴史と伝統を持つ大会です。過去には、金栗四三、田中義雄、中山竹通、瀬古利彦、高岡寿成、有森裕子、高橋尚子、野口みずき、渋井陽子など、日本のマラソン界を代表する選手が参加しました。また、愛媛マラソンは、日本のマラソン界に多大な貢献をした故・中山竹通氏の功績を称える「中山竹通賞」を設けており、毎年優秀な選手に贈られています。

まとめ

第61回愛媛マラソンは、男子は金子晃裕が歴代2位の好タイムで優勝し、女子は儀藤優花が愛媛マラソン初優勝を飾りました。愛媛マラソンは、日本のマラソンの歴史と伝統を持つ大会であり、多くのランナーが参加しました。次回の第62回愛媛マラソンは、2025年2月9日(日)に開催される予定です。参加を希望する方は、公式サイト[^1^][1]でエントリー情報を確認してください。