介護のリアル: 家族と共に笑い泣きする日々

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『#確定申告ボイコット』が話題 鈴木財務相「納税は議員が判断」に国民怒り 「納税って個人の自由?」

 

確定申告の時期に、自民党の政治資金問題が発覚し、鈴木財務相が「納税は議員が判断」と発言したことが波紋を広げています。SNSでは「#確定申告ボイコット」というハッシュタグが話題になり、国民の怒りが爆発しています。

鈴木財務相の発言に納税者から批判の声

22日の国会で、立憲民主党の大西健介衆院議員が、自民党の裏金の中には課税対象になるものがあるのではないかと指摘し、鈴木俊一財務大臣に「議員個人の判断で追加納税をするのか」と質問しました。すると、鈴木大臣は「納税をするという方がもちろん可能性としてはあると思います。それは疑義が持たれた政治家が政治責任を果たす、そういう観点から判断されるべきものであると思う」と答えました。

この発言に対して、SNSでは「鈴木財務相」が一時トレンド入りし、「え! 納税って個人の自由だったんですか、日本! 」、「納税は義務ではなくなったらしい」、「税金納める奴なんかいなくなるんじゃね? 」といった怒りの声が上がりました。納税は国民の三大義務の一つであり、税制は国民の理解と信頼の上に成り立っているはずですが、鈴木大臣の発言はその信頼を揺るがすものと受け止められました。

確定申告ボイコットの動きが広がる

さらに、SNSでは「#確定申告ボイコット」というハッシュタグが話題になっています。このハッシュタグは、自民党の裏金分を申告して納税しないと誰も納得しないという意思表示として使われています。「まずは“お前が払え”と言いたい」といったように、政治家に対する不信感や不満が噴出しています。

確定申告は、16日から始まっており、3月15日まで受け付けています。大阪市内で開設された無料相談会場には、多くの納税者が来ていますが、中にはスマートフォンも使えず、手間がかかる作業に苦労している高齢者もいます。一方で、政治家は収入金額や支出総額が「不明」という政治資金収支報告書を提出したり、納税を自分の判断で決めたりするという矛盾があります。このような状況に、納税者からは「どういう特権なんでしょうって思いますよね」「腹立たしいにつきますけど、次の選挙がどうなるか楽しみではありますけれどもね」といった声が聞かれました。

まとめ

『#確定申告ボイコット』が話題 鈴木財務相「納税は議員が判断」に国民怒り 「納税って個人の自由?」という記事を書きました。確定申告の時期に、自民党の政治資金問題が発覚し、鈴木財務相が「納税は議員が判断」と発言したことが波紋を広げています。SNSでは「#確定申告ボイコット」というハッシュタグが話題になり、国民の怒りが爆発しています。政治家は国民の信頼を回復するために、どういう対応をするべきでしょうか。